日本の政治に関心を！

　国会見学に行くと、パンフレットをもらえる。これが、入構証のかわりで、常に手にもって！と要求される。

　中身はわかりやすい。学習するのは２学期末。しっかりとっておいてもらおう。

　まだどんな人物かよくわからないだろうが、伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像。

　混沌とする政治状況。投票権はまだまだ先だが、関心をもち続ける、社会に自らかかわろうとする子どもたちに成長していってほしい。そのための授業を今から練らないとなぁ。地方議会も見学させたいなぁ。

古墳の大きさ、石室に入る！（観音山古墳）

　群馬にある観音山古墳。ほかにも数多くの古墳がある。

　公園に見えるのが実は古墳だった！ということもあるらしい。古墳を滑り台にして遊んでいた・・・６年の歴史で初めて知ってやめたそう。（群馬出身の先生談）

　石室の説明。

　こうやって石室に入れてしまう。学芸員さんが鍵を持っているので、普段はあいていないが。

　はにわが発掘された場所もわかる。

　子どもたちは、わずかな時間のなかで動きに動いた！石室に何度も入ってみたり、ウォーキングしてみたり。

　１周、２９０歩だった！とかなんとか。実感ですてきだなと思った。授業でやった大山古墳はこの何倍にもなる！とまとめに書いてあった。

　バタバタな毎日で・・・今日も一日バッチリ働いた・・・ってダメだな。たくさん持ち帰りしてしまった。

群馬県歴史博物館

　宿泊学習で見学した群馬県の歴史博物館。近くの古墳から発掘されたはにわたち。

　にわとり

　朝をつげるだけでなく、占いでも使われていた日本人には昔から身近な鳥だと。国の重要文化財になったそう。

　黒曜石。テカテカの部分を触ることができた。

　獣帯鏡。レプリカを見せてくれたのがよかった。

　活動はまだまだ工夫できるが、事前の学習次第では、博物館での活動はやはりおもしろい。

　次につづく。今日も仕事に追われ、子どもたちとの時間を大切にできなかった・・・。

「ペリーと黒船」授業作りのヒント。

　昨日の研究会ワークショップで。幕末のペリー来航。似顔絵や錦絵を上手に使うと、思考が深まりそうだ。

　よく教科書に載っているもの。

　伝え聞いた話から日本人が描いたペリー像。よく見るとおもしろい。ひげや服装にも注目するといい。

　黒船も本物とはちがって、

　ここまで脚色。でもこれがおもしろい。しっかり教材分析して生かしてみよう。

　そういえば、前に浦賀へ校外学習に行ったなぁ～。

奈良の大仏の大きさを体感する！

　よくある活動だが、学習の流れの中で、子どもたちから「つくってみたい！」と声も上がり、「ニヤッ」として、校庭で大仏を描いた。

　顔や手の大きさを実感しながら、かなり手伝ったが２０分くらいで書き上げた。なかなか。みんなで囲んだり、手の上に乗ったりして、実感。大変だったが、完成後はうれしそうに走り回って体感していた。

　体育に出てきた３年生が「大仏だ！」とわかってくれた。

　むしろ、先生方から好評で。いろいろ話しかけてくださった方が多かった。

　もちろん、ただやらせるのではなく、ねらいとその後の活動、活動を生かした思考の時間を確保しなくては意味がない・・・

　でも、知らない方もいて、こんなことをするんだ！と感じる方も。いろいろ校内に広めていこう。

指導案作り＆教材研究！

　指導案が進まない。とりあえずメモ作りしか・・・今日はながーくかかりそうだけど、進めないと。

　まずは長篠合戦から・・・学習問題をつかむために、もう少し資料を整理、精選しないとな。

　そして３人の武将たち。複線型の学習活動を設定したこともあるけど、今回はシンプルにやろう♪この方々の肖像画は欠かせません！
　

　織田信長。

　豊臣秀吉。

　徳川家康。

　さぁ資料をそろえつつ。しっかり準備しとかないと。

戦国の世から江戸の世への授業作り

　今日は、以前の仕事のお仲間との会合があったが・・・仕事が終わらず・・・残念。

　というわけで、まだまだ働きます。７月の研究授業に向けて、授業作り。６年生社会。１学期はもちろん歴史。自分も好きな方だけど、授業をていねいにつくるのは難しいなぁと毎回感じる。

　当たり前ですが、まずは学習指導要領のおさらい。
・歴史を学ぶ意味を考えるように・・・
・自分たちの生活の歴史的背景
・我が国の歴史や先人の働きについて理解と関心を深めｗる

　人物４２人、文化遺産・・・多いようでそうでもないのかなぁ。

　今回の授業で扱う単元は、「戦国の世から江戸の世へ」内容（１）のオ、戦国から政治の安定した江戸のはじめまで。

　まずは、教材構造図。学習問題や指導計画を練って。本時かぁ。あと１ヶ月ちょっとだから、急がねば。

　指導案や授業を通して、専門性に走らないように、一般化して、社会に対する不安がある先生でもできる！わかる！授業になるように・・・
　
　

社会の授業が楽しい！

　個人面談もあとひと息。

　よしあしいろいろとお話ができるのが貴重な財産。子どもたちにしっかりと還元できるように実践につなげなくてはと思う日々。

　よしな部分。

　社会の授業が楽しい！と思っている子が多いようで。保護者の方から言ってもらえると、少しだけだが、子どもたちの本音も見えてくる。

　ゲーム形式、おまけはシール、話し合いの活動、ノートまとめ、全員発表を目指す、映像やVTR、興味関心を広げる、学習問題作り、インタビュー活動、GTの協力・・・教科書や資料集をベースにして、ていねいにやりたいと続けているだけ。まだ自分自身不満だらけの授業。

　まだまだ改善できる。記録をとって、準備をして。

　地域の研究授業も近い。さぁやるかっ！！！期待があるようで、若干プレッシャーもある・・・。ま～やるしかない。実習生にはちょっと難しくみえてしまっているかも・・・シンプルにわかりやすい工夫や手だてをうっていこう♪　

六本木ヒルズ

　放射能についてのセミナーに参加してきました！とってもためになったので、少しずつ報告したいと思います。

　知る！こと、考えること！考え続けること！の大切さを感じました。

　まだまだ勉強し続けないとですが、報道の在り方や情報の取捨選択、活用についても考えさせられました。苦手ですが、数学の統計や物理・科学の知識の大切さも知りました。

　また、おって。

　片方は誰かに貸してそのまま行方しれず・・・だったので、この２シリーズをネットで購入。

　買ったことに満足しないように、活用して、自分なりに、実態に合わせて・・・。

　授業に向けて、ペースを落とさないようにしないとなぁ。

ぶらタモリのマネ（築地～月島編で最終回♪）

　というわけで最終回。築地本願寺からスタート。築地市場行きたいけど、また今度。

　聖路加国際病院を通過し、慶應義塾発祥の地を発見。

　福沢諭吉さん。

　学問のススメでした。「天は・・・」

　解体新書も発見。

　歩いているだけだと見過ごしてしまう。

　シーボルトさんの像も。

　中央区教育委員会の説明書き。参考になります。

　築地居留地跡。外国の方がたくさん住んでいたそう。

　佃島あたりの高層ビルからの眺め。ほーたかい・・・。

　昔は橋がなかったそうだ・・・渡し船が。

　渡し船が１日に何十往復も無料であったそう。

　今は開発で高層マンションが建ち並ぶけど、昔は倉庫街だったらしい。唯一なごりで残る倉庫。

　月島到着。もんじゃでいっぱいやりました（笑）いろいろなもんじゃがあっておいしかった。アイス巻きっていうデザートも。

　以上長々な、都内巡り、ぶらタモリのまねっこでした。お休みのお出かけがたくさんの勉強になりました。