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授業研究から学ぶことの多さ [実習生に伝えること]

 今週も、あっという間。

 もっと自分がこうしていればということが多すぎて、反省する時間すら・・・ままならない。。。

 週末で調整しないとなぁ。体力も整えつつ、心も穏やかに、仕事もコツコツ、見通しと優先順位をつけて。

 1年間来る東京都の独自の制度。教師養成塾生という実習生。今はいつも来るような連続3週間の実習も終盤。たくさん授業を実践して、たくさんのことを学んでもらいたい。って一緒に勉強させてもらっているだけだが。

 どの教科もなるべく、基本的な資料をそろえたら、自分の考えが生かせるように組む。私自身ならこうするとは伝えるが・・・納得して授業をするのは本人。どう接したり声を掛けたりすると、もっともっといい実習になるのか思案中。

 まずは言葉だけでなく、授業から失敗も工夫も思いも伝えられるようにしていきたい。

 そして、前向きに謙虚に学び続ける先生に。

 定期的に都の指導担当の先生がいらしたり、校長先生が参観したりしてくださる。その度、そこそこ厳しくご指導いただくようで・・・まるで自分も怒られているような気持ちに(笑)

 学級経営も指導技術も基本に戻って、実践を重ねていきたい。

 最近確認できたこと。
・リズムやメリハリ、時間配分
・板書や資料の大切さや工夫
・指示や発問計画の重要性
・意図的、計画的な机間指導
・ノート指導
・子どもたちの声のひろい方
・正確な言葉遣い、口癖・・・・
・発表の仕方、話形、話し合う方法
・音読の方法、めあての持ち方 などなど

 さぁ週末も働きつつですが、上手に時間を使います。
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HIROMI

わたしも研究授業や講演会のあとは気持ちを新たにし、気を引き締めるのですがそれが続かないんですよねえ…泣
by HIROMI (2011-06-04 09:08) 

あおいそラのした

ほんとに・・・なんとか続けてみます。
by あおいそラのした (2011-06-12 17:42) 

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